Günaydın !!
トルコ語を独学で勉強中のテーブルです。
今回はトルコ語の存在文(人や物の有無や存在を表す文)について書いていきます。
「○○はあります」、「○○はないです」のトルコ語での言い方について一緒に勉強していきましょう!

私はここにいます!
【平叙文】「○○はあります」、「○○はないです」の言い方
人や物の有無については、var(ある、いる)、yok(ない、いない)を使って表現します。
var(ある、いる)を使った例文
例1) Otobüs var .
訳) バスはあります。
例2) Hanako var .
訳) 花子はいます。
yok(ない、いない)を使った例文
例1) Otobüs yok .
訳) バスはないです。
例2) Hanako yok .
訳) 花子はいません。

Bir masa var.(テーブルはあります)
【疑問文】「○○はありますか?」、「○○はないんですか?」の言い方
「○○はありますか?」、「○○はないんですか?」といった存在文の疑問文は、var および yok のあとに疑問の付属語(mı/mu/mi/mü) を置きます。
var(ある、いる)を使った疑問文
例1) Otobüs var mı ?
訳) バスはありますか?
例2) Hanako var mı ?
訳) 花子はいますか?
疑問の付属語の直前にある Var の最後の母音が a なので、疑問の付属語は mı が付きます。(母音調和)
yok(ない、いない)を使った疑問文
例1) Otobüs yok mu ?
訳) バスはないんですか?
例2) Hanako yok mu ?
訳) 花子はいないんですか?
疑問の付属語の直前にある yok の最後の母音が o なので、疑問の付属語は mu が付きます。(母音調和)
※疑問の付属語(mı/mu/mi/mü) について知りたい方はこちらの記事をご参照ください。
まとめ
今回はトルコ語の存在文について学びました。
var や yok を使うだけで人や物の有無や存在について簡単に説明できますね!
ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。また、お会いしましょう!

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